企業研修や学校講演へのご依頼をたくさんいただく中で、日程の調整が難しいケースが増えてきました。
しかし、「LGBTQ＋についての理解を深めたい」「多様性について学ぶ機会を作りたい」
という皆さまの想いには、これからも確実に応えていきたいと考えています。
そこで本ページでは、私が信頼を寄せる“ご紹介可能な講演家”をご案内しています。
専門性・人柄ともに安心してお任せできる方ばかりですので、ぜひ貴社・貴校のニーズに合った講師をお選びください。
大久保 暁 講師
講師：大久保 暁（おおくぼ あきら）
昭和56年、高知市に大久保家の長女として生まれる。幼い頃から男の子向けの服を好み、「ボーイッシュな女の子」として過ごす中で、女子トイレで男の子と間違えられることもしばしば。周囲からの視線に悩み、社会の中で生きづらさを抱えるようになる。
中学時代はバスケットボールに打ち込み、葛藤と向き合いながら高校・大学へ進学。その後、教員免許を取得し、中学校・高校で9年間、体育科教員として勤務した。
「一度きりの人生を自分らしく生きていきたい」という強い思いから、31歳で戸籍を変更。現在はパートナーである女性と結婚し、2人の子どもと共に暮らしている。
2016年より、同じような悩みを抱える人々の力になりたい、そしてLGBTQについて正しい理解を広げたいとの思いで活動を開始。現在は京都を拠点とし講演・研修を中心に、多様な背景を持つ誰もが自分らしく生きられる社会づくりに力を注いでいる。
「一人ひとりが大切な存在である」という思いを大切にし、誰かが誰かの ALLY（アライ） となり、違いを認め合える社会の実現を目指して活動している。
※ ALLY（アライ） … LGBTQ（セクシュアルマイノリティ）をはじめ、多様性に寄り添い、共に生きる姿勢をもつ人のこと。
※LGBTQ講師として大久保講師に依頼をしたい場合には、「お問い合わせ」からご連絡ください。
